平成の最終日に海外駐在のご家族メンタル支援について語ります！

本日で平成が終わりますね… 

思い返せば、平成の3分の1にあたる10年半、

僕は妻と一緒に海外赴任してました。

 特に最初の赴任地、ブラジル サンパウロでは、

現地の環境受け入れるようになるまで、

本当大変でした… 

それでも僕は仕事で人と話す機会がありましたが、

妻は、家の中に独り残され誰とも話せない日もあり、

孤独感の大きさは僕とは比較にならないくらい大きかったと思います。 

当時はインターネットもなく日本の友人との会話は

国際電話だけだったので限られてました。 

結局は、現地に多くのお友達ができ、ブラジル生活を謳歌、

二人の子供も授かり今となっては、素晴らしい平成の思い出です。  

でも、慣れるまでは、耐えるしかなかなく、きつかったです。 

今でも、初めての海外赴任の場合、特にご家族は現地へ

適用するまでは、本当に大変だと思います。

 更に新興国の場合、日本語が通じる医療機関が不足、

ご家族のメンタルケアのサポートも望めない状況ではないでしょか？  

幸い昨今はインターネットのお陰で場所は離れていても無料で

顔見ながらお話しすることも可能になりました。 

このツールを使い孤独な海外生活を送ってる一人でも多くの方々の

メンタルケア、予防を行い、輝く海外生活を味わって欲しい❗ 

微力ながら、国際交流へ貢献したい❗ 

 そんな思いで令和を迎えたいと思います。